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2月2日(金)

 連日の雪も漸く落ち着き、心地よい日差しが注ぐ2月1日(木)、「函館ラ・サール高等学校 第56回 卒業式」が行われました。前日は、同窓会入会式も行われ、人生におけるひとつの節目を迎えました。
 卒業生にはこれから入試の本番を迎える人が多数いますが、既に進学先が決定している人も含めて、変化に富む現代において自身の道を高校生が選択するのは容易なことではないでしょう。しかし、校長先生のお話にもあったように、自分を信じて未知なる世界へ突き進むことが、これからの若者には求められており、その努力する姿を神様は見ておられるのです。
 先輩の背中を見て学んできたと感謝の気持ちを伝えた在校生代表の秋庭君は、すべて語り終えてから、内懐から「送辞」文を出し演台に置きました。
 卒業生を代表しての濱野君の「答辞」では、入学したころを振り返り、ラ・サールを選択したことの正否を何度も自問したこと、そして結果として大いに満足したことが語られました。また、いろいろなことを経験し、他人のために活動していると自分では思っていても、その裏では多くの人に支えられていたことを知ったとも話しました。学年差をあまり意識させない暖かさと個性を発揮させる教育がラ・サールの特長とした上で、1枚の絵画に喩えて先輩から後輩へと色を重ねながら一層雄大で鮮やかな作品を作り続けようと呼び掛けました。
 式が終わり最後のホームルームを終えた後、自由参加ということでしたが、寮食堂で祝賀会が行われました。教職員、父母の皆様が卒業生を取り囲んでの楽しく盛大な催しでした。
 卒業生諸君、保護者の皆様、本日はまことにおめでとうございます。

      ・同窓会入会式
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      ・卒業式
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