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2月12日(火)
 2月9日(土)、4年ぶりに雪中運動会が行われました。前日からの大寒波襲来で北海道全体が寒気に閉じ込められた感がありました。少雪に限らず大雪でも昨年度は中止になったという行事です。でも、中学も高校も体育委員会や生徒会役員、高校代議員はひるむことなく準備をしてきての開催となりました。
 朝の寒さはさすがに数十年ぶりのものでしたが、前日に比べれば風も弱く寒気もいくぶん緩んだようにも思えました。
 8:50の開会式、グラウンドのサッカーコートに高校生、ラグビーコートに中学生が整列しました。高校の開会式ではフェルミン校長の挨拶に続き、川口生徒会長が挨拶もそこそこに気力・意欲をお見せするとばかりに壇上から駆け下り、コートを脱ぎ捨てて雪中にダイビング、もちろん拍手喝采を受けました。村井体育委員長の挨拶の後、選手宣誓は黒田君が務めました。その頃には陽も差し始めていい大会日和となりました。次に壇上に立ったのは岩井君、ラジオ体操に持ってくる前にダンスじみた動きを披露するパフォーマンスはなかなかの役者ぶりでした。
 一方、中学校の開会式はきわめて厳かに進行し、岸本生徒会長、徳勝体育委員長の挨拶に次いで、高校会場から移動してきたフェルミン校長の挨拶があり、選手宣誓は土岐君でした。中学は中学らしく整然と式が進行しました。
 競技種目も高校は綱引き、棒倒し、騎馬戦、そりリレー、中学は4人5脚リレー、綱引き、そりリレーと異なります。でも、どの種目にも生徒達は全力で臨みました。種目を終えての着替えも寒さに頓着することなく裸になります。寒くないわけはありませんが、肌は湯気が立つほど火照っているのです。こんなに夢中に競技するのですから、勝利する度の歓喜も当然ですし(見学されていたお母さんが私もその渦の中に入りたいとおっしゃっていました)、見学に訪れた大勢の保護者の方々も喜ばれたことでしょう。すばらしく、かつ、熱気に溢れたプレイの数々は取り上げるには限りがありませんし、掲載写真の方に譲ることにします。
 閉会式は中学と高校それぞれで行いました。高校では、校長先生がこの雪中運動会を始めたは29年前の生徒会長であった富樫さんが今回学校に見えられていると紹介しました(高2年の富樫君のお父さんです)。この雪中運動会を経験していたのは現高校2年の内進生だけだったので、その意味でも今年の開催は喜ばしいものでした。寒さなど物ともしない若いエネルギーのほとばしりを見ることのできるよい行事でした。
 SHR後、母の会からの昼食支援で寮食堂に集まり、暖かい豚汁とお握り、おやつを頂きながら、生徒達はこの日の楽しかったことをいつまでも語らっていました。
  
  
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