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7月23日(月)

   
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 『革命』と題した今年度の「学園祭」は天気に恵まれたという表現以上にうだるような夏の祭となりました。  初日21日の午前中は全体企画、高校は旧体育館、中学は新体育館と別れて始まりました。午後からは一般公開となり、駐輪場を含めて学校全体がお祭り一色となりました。今年から形態を一部変更し、「初日エンディング」と称したステージではMCの二人がクラス企画の中間結果を披露しました。その後、特別ゲストの「ザ・ギース」が登場し、乗りに乗った生徒たちの熱気はプロの漫才師をも驚かせ感動させたでしょう。そのパワーは途切れることなく翌日に持ち越され、一般公開終了の午後3時になっても勢いは衰えませんでした。汗をかいた腕や背中を互いに擦らんばかりの盛況となった学園祭は終わりを迎え、エンディングでの成績発表は発表の度に歓声が上がりました。トップは中学は三年三組、高校は一年B組が栄冠を手にしました。フェルミン校長曰く、このパワーを他の面でも大いに発揮させてください、とは誰しもが感じたことでしょう。
 明けて今日23日は夏休み前の全校集会でした。
 校長先生のお話は、学園祭に発揮したそのパワーで新しいことにどんどん挑んで欲しい、また、人間性を培うことの重要性も知って欲しいというものでした。最後に皆で行った瞑目では無論一切の音が消えました。けれどもそれだけに秘めたるエネルギーを感じさせもし、けっして長くはない夏休みではありますが、それぞれに何かしらのものを胸で感じていたことでしょう。
 続いて、ステージに上がったのは生徒指導部長の黒川先生です。夏休みで一番大事なことは休み明け元気な顔を見せることです。それを「死ぬな、傷つけるな」という短い標語でマイクを使わず朗々と話しました。「正常性バイアス」という用語で「自分だけはそんなことはない」と思う心理の危険性も話しました。また、ネット社会の怖さにも触れ、留意せねばならぬ五箇条を強く話しました。
 寮の生徒たちは午後にも帰省する者がいます。講習に参加する者はその後の帰省となります。けっして少なくない課題も持ち帰りました。せめてこれ以上の猛暑とならぬよう祈りながら送り出しました。