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10月4日(木)

   
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 10月1日(月)、後期のスタートです。台風24号の日本縦断で本校も業を1時間繰り下げての開始となりました。
 「台風の当たり年」という言葉は迷惑な話ですが、用心し過ぎるというこはありません。その判断が的中して朝方までしつこく降り続いた雨も上がり生徒の登校時には「台風一過の青空」という表現がぴったりの天気となりました。
 本来予定されていた始業式を割愛して予定通り2時間目から授業が始まりした。フェルミン校長のお話にいつも激励されている生徒たちを思えば、この欄にお話の要点だけでも掲載させてもらうべく原稿をお願いしました。
 台風24号の影響で今年の後期の始業式が実行できませんでした。生徒と先生方のために、実はこのような挨拶をしようと思っていたのです。

 ルカによる福音書8章4〜15節にある「種まきたとえ」を紹介しよう考えていました。解釈すると次のようになります。
 ある植物はよく実がついたのに、他のものには実がつきませんでした。イエスの言葉によれば、「根がない」のが原因だと言うのでした。
 植物は「深い根」がなければ実らないどころか、簡単に枯れてしまうのす。ましてや台風の強風ならひとたまりもないでしょう。
 本校生として今、みなさんには人間関係と智識と精神的な「力」を身にけるための多様な機会があります。より良く生きるためご家族からの愛情そして先生方からのご指導、加えて生徒同士の刺激を、日々体験できるのです。それによって自分の将来のために、また、他者のためにも優れた大人なることが期待されています。
 あなたがたは正に今、ラ・サール生として「深い根」を作っている最中です。この環境の中で自発的に学び合い高めあうように日々を送ってくさい。ラ・サール精神は自分の心をより大きく育てていきます。