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第2回ラ・サーリアン国際体験に向けて

鹿児島ラ・サールの生徒と本校生徒のZOOM交流が行われました。
去る10月15日(金)、1週間後から始まる「第2回ラ・サーリアン国際体験(LINE)」の参加のために、日本のラ・サールから参加する2校の生徒が互いを知るために、鹿児島ラ・サールから生徒10名、本校生徒4名、そして、LEAD副管区長 Br.アントニオが特別参加で加わり、ZOOMを通して交流が行われました。
お互いに少し緊張した印象がありましたが、10月22日からシンガポール・フィリピン、そして日本のラ・サール生徒が4週間にわたりZOOM会議をして日本として新しいプロジェクトを構築していきます。

昨年、7か国(シンガポール・フィリピン・タイ・香港・マレーシア・日本・ミャンマー)で構成されるラ・サール会東アジア管区(LEAD―Lasallian East Asia District )設立10周年を祝い、新しい年を共に歩み始める意義を共有するために、東アジア管区共通のプロジェクトを立案しました。
このプロジェクトの実行にあたり、若いラ・サーリアン(各国から10名×7か国=70名)とともに新しい歩みを開始するためのプログラムが組まれています。
ラ・サーリアン国際体験(LINE)の活動の目的は、聖ラ・サールと今までラ・サーリアンたちの歴史を通して、若い人たちにラ・サーリアンとしてのアイデンティティを理解してもらい、今置かれた場所で1人のラ・サーリアンとして誰かのために行動を起こすことです。

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