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レバンガ北海道の選手が来校しました

臨時休業となった6月3日(金)の夕方、本校にレバンガ北海道の桜井良太選手と玉木祥護選手が来校し、中学校と高校のバスケットボール部の生徒と一緒に練習をしました。

今回、道南文化スポーツアカデミー(函館商工会議所の有志)の皆さんのご尽力で、レバンガ北海道の選手を、函館の小・中・高校に招くことができました。本校でも両選手が臨時コーチとして練習に参加してくれました。

中学生も高校生も、基本的な練習から実践的な内容まで2人の選手から指導を受けました。生徒たちは、限られた時間の中で1つでも多くのことを学び取ろうと真剣に取り組んでくれました。以下は参加したキャプテンのコメントです。

川村球宇君(高校キャプテン):
 まずは、プロ選手の迫力を感じました。教え方も優しく丁寧で、シュートまでの過程をしっかり評価してくれたことが印象的でした。1つ1つのプレーに自信をつけさせてくれて、失敗しても挑戦することの大切さを改めて感じました。貴重な経験で、今後の励みになりました。

松本和之介君(中学キャプテン):
いつも酒井先生に教えてもらっていることと、今日、プロ選手が説明してくれたことが自分たちの中でつながって、練習内容の理解がより深まりました。いいプレーをしたときの声掛けで自信がつき、バスケットがより面白く感じられました。今回、基本を改めて教えてもらったことで、攻撃のフォーメーションが上手くなったと感じられたので、これを中体連でもいかしていきます。

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