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ラ・サール会ブラザー来日90周年

今から90年前の1932 年(昭和 7 年)‪10月22日(土)、日本におけるラ・サール‬ 会の活動は、函館の地で 4 名のカナダ人会員によってはじめられました。フランス語を話すカナダ(モントリオール)からきた 4 人の修道士たちは、そ の地域のカトリック教会を担当しているカナダのドミニコ会の神父たちの招き によって、この地に男の子のためのカトリック学校を開くために、北海道の函館 に来ました。
90年前の景色と今の景色は大きく変わりましたが、それでも変わらないものがあります。
ラ・サーリアンとしてのDNAをしっかりと継承し、新たな決意をもって歩んでいくことを願っています。
1.4人の写真(左から:
Br. Marie-Marcel (Eugene Cliche) FSC
Br. Marcien Laurent (Omer Ruel) FSC
Br. Melan-Daniel (Gerard Lepine) FSC
Br. Marie-Liguori (Leon Trepanier) FSC
2. 旧校舎を建築中
3.  1960年校舎 上空から
4.   最初の職員写真(最前列右から3人目ーローラン校長ー4人の開拓者の一人)
5.   ラ・サール会のお墓
6.2022年11月27日~2023年11月26日までのラ・サール会テーマ「Lasallian DNA What Drives us to serve(何が私たちの原動力?)」

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