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待降節とクリスマスリースの飾り付け

今年のカトリック典礼では、12月1日から新しい1年と待降節が始まります。本校では1日遅れて、全学年・全クラスにクリスマスリースを飾り付けました。これにより、生徒たちが待降節の雰囲気を感じながら、キリストの降誕を待ち望む心を育んでいくことを願っています。                                      待降節(アドベント)とは、クリスマスに迎えるキリストの降誕を準備するための期間で、カトリック教会ではクリスマスの4週間前から始まります。この期間は、祈りや心の準備を通じて、自分自身を内省し、愛と希望の精神で周囲の人々に寄り添うことが勧められています。本校でも、クリスマスリースを通じてその精神を共有し、生徒たちにとって意義深い時となるよう願っています。                                   また、ラ・サール会の2025年のテーマとして、「Our heart is in the peripheries(私たちの心は周辺の人に寄り添います)」が掲げられました。このテーマのもと、私たちは困難や孤立に直面する人々に寄り添い、共に歩んでいきたいと願っています。

Our heart is in the peripheries.
Live Jesus in our hearts forever
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