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12月17日、函館ラ・サール学園において毎年恒例のクリスマス会が開催されました。今年も全校生徒、教職員が一堂に会し、心温まるひとときを過ごしました。

クリスマスの意味や私たちの生活の中でできることについてのお話があり、生徒たちは改めてクリスマスがもつ「愛」や「感謝」の大切さについて考える時間となりました。

函館ラ・サール学園のクリスマス会は、単なる行事ではなく、「互いを思いやる心」を育む大切な機会です。この日を通して、生徒たちは家族や友人、周囲の人々への感謝の気持ちを深め、来る新しい年に向けて気持ちを新たにしました。2024年も残りわずかですが、このクリスマス会の温かな思い出を胸に、さらに成長していくことを期待しています。