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中学・高校陸上部 全道大会で健闘

7月22日(火)~24日(木)、日鋼室蘭スポーツパークで「第56回北海道中学校陸上競技大会」が開催され、本校から3名の生徒が出場しました。

熊谷燎君(2年2組)は110mハードルで予選を突破し、準決勝では自己ベストを更新する走りを見せました。小平一稀君(2年1組)は3000mに出場し、粘り強い走りで決勝まで進出。濱口智史君(2年2組)は棒高跳びに挑戦し、果敢な試技を重ねました。大舞台での経験は、今後の大きな力となることでしょう。

また、8月に行われた全道大会「陸上部新人戦」でも、本校生徒が健闘しました。高校の部では、土屋優貴君が棒高跳びで2位、渡部尊君が1500mで8位に入賞。中学の部では、小平一稀君が1500mで2位、3000mで3位と力走し、濱口智史君も棒高跳びで2位に輝きました。さらに、中学1年の櫻田旺祐君が走り幅跳びで3位に入賞し、これからの成長に期待が高まります。

一人ひとりが挑戦の中で得た経験は、チーム全体の力につながっていきます。今後のさらなる飛躍にご期待ください。

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