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11月4日(土)
 10月30日(月)、土日の部活動の報告が職員の打合せでありました。中学バレーボール部を挙げ次の試合も優勝チームに手応えのあるゲームを展開したとのこと。「褒めてやってください」と顧問は言い添えました。一方、中学バスケットボール部は準々決勝で1ゴール差の惜敗、いかにも残念であったことが窺われる報告でした。あと僅かだったというところに次回全道大会出場を目指しての5位決定戦への意欲を感じました。
 スポーツだけでなくあらゆることに人は力を尽くし、悲喜こもごもの結果となって現れては満足したり反省したり、そうしてまた次の努力へと自らを駆り立てるものです。
 この日、後期第1中間試験の1週間前に入りました。結果を出す前にいかなる努力を見せるかに掛かっています。いい意味での競い合いは自身との戦いでもあります。十二分に勉強し得た時の試験態度は目に見えて自信がみなぎるものとなるでしょう。こつこつ蓄積していってもうあと僅かとなった時に自力以上のものを発揮することもあるだろうと思います。1ゴールの重みを試験でも感じてほしいものです。
 さて、11月2日(水)は本校の「追悼式」の日でした。ラ・サール学園創立以来の行事であり、そしてこの1年の間に逝去された方々を追悼し、生徒一人一人が生と死について考えることで、より積極的な生き方を目指す機会にする趣旨のものです。
 カトリック教会では、「万霊節(諸聖人の日)」の翌日が「死者の日」に当たります。ラ・サール学園では「死者の日」を「追悼式」と命名し厳かな儀式として催しています。11世紀頃から始まった行事で、フランスやドイツでは墓を掃除し、花で飾り付けを行うのだそうです。
 司式は元町カトリック教会主任司祭のもとで、招きの祈りに次いで今年度亡くなった方々の称名の後、司祭の祈り、聖歌斉唱、聖書朗読と粛々と進行して、司祭からのお話に入りました。亡くなった方々、お一人ずつのお名前を確認するようにして、周囲から順に亡くなっていく中で人は死というものを考える機会が与えられると説き、ご自身も8人兄弟の既に5人が亡くなったことを語り、キリスト教信仰のもとで育ったことから、死は寂しいけれどもけっして暗いものではないことを確信しておられると話してくださいました。キリスト教では死を通って永遠の命に至り着くというお言葉は、まだ身近にあまり経験の無い生徒達にも深く感じ入るところがあったと思われます。黙想、共同の祈りと続いて献花となり、大人の後に生徒会代表、各クラス代表も神妙な面持ちでしっかり参加していました。

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11月1日(水)
  10月26日(木)避難訓練がおこなわれました。写真はその様子です。
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