9月4日(木)、夏休み前に実施したR-CAPの結果をもとに説明会を行いました。
R-CAPとは、生徒一人ひとりの「興味・関心・志向」の特徴と、社会で活躍している社会人や大学院生などの先輩の特徴を照らし合わせ、生徒が「将来どのような職業が向いているのか」「どのような学問・専門分野が適しているのか」を考える手助けをするツールです。
当日は、河合塾の豊吉さんより、データの見方やそこから考えてほしいことについてご説明いただきました。生徒たちは真剣に耳を傾け、自分の「興味・関心・志向」について理解を深めていました。
10月には研修旅行も予定されています。生徒たちが自分の特性を理解した上で、さらに視野を広げて学んでくれることを期待しています。