6月17日(水)、中学3年2組の倫理宗教の授業風景を紹介します。
この日の授業テーマは「戦争と平和」でした。映像授業として「難民のためにできることは・・・UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)首席報道官メリッサ・フレミングによるスーパープレゼンテーション NHK」を使用しながら、キリスト教倫理に基づいて、今、この函館ラ・サールに置かれた私たちができることを考えてもらい、生徒たちに、私たちができることを書いてもらいました。次回はキリスト教倫理の立場からレクチャーを行い、最終的には生徒たちが主役になってディスカッションをする予定です。生徒たちが映像を観て、感じたこと考えたことを真剣にノートに書いている姿は印象的でした。
“Great Things are Possible. 成し遂げられないことはない!
― Our Vision. Our Passion. Our Future.―私たちの想い、私たちの情熱、私たちの将来”
St.John Baptist De La Salle pray for us.
Live Jesus in our hearts forever.