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ラ・サール会東アジア管区―LIVE LEAD始まる

 去る1月23日(土)に第1回のセッションが実施しました。

 今年は7か国(シンガポール・フィリピン・タイ・香港・マレーシア・日本・ミャンマー)で構成しているラ・サール会東アジア管区(LEADLasallian East Asia District )設立10周年にあたります。新しい年を共に歩み始める意義を共有するために東アジア管区共通のプロジェクトを立案しました。このプロジェクトの実行にあたって、若いラ・サーリアン(各国から10名×7か国=70名)とともに新しい歩みを開始するためのプログラムが組まれています。

 今日ご紹介するL.I.V.E.LEADという活動の目的は、若いラ・サーリアンとしてのアイデンティティについて考え、他国で暮らしている同じラ・サーリアンとの絆を深めるというものです。また、特に若者や最も困っている人々に奉仕するボランティア活動の方法を提供するということも目的に含みます。

 ラ・サール高校のテスト週間だったことから、今回のセッションに鹿児島からの参加できませんでした。次回よりラ・サール高等学校(鹿児島)の生徒も参加します。

 第1回は、今後の活動の概要説明と管区長であるBr.アルミンのお話とがあり、その後、7つのグループに分かれて、自己紹介とグループ名を決定とを行いました。          

 これから36日まで毎週土曜日の午後は、7カ国に存在する70人の若いラ・サール生たちとZOOMでのセッションを行います。

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