5月26日(木)5校時に、高２生に対して進路アッセンブリーを催しました。
折しも昨日からの2日間は、高３生が大学入試共通テスト対策模試を受験しており、2021年度入試での実施以来、出題形式や問題の傾向が大きく変わった科目について情報を共有する場を持ちました。
特に数学などは単に計算能力を確認するだけのものから、必要な知見を得るための考察手段としての活用の可否を問う問題が散見されるようになっています。
生徒の皆さんが本校で学んだことを、どれだけ活かしていけるようになったかが問われると言えるでしょう。
また、教育実習生の宮内先生に、現役大学生の立場からアドバイスをいただきました。
コツコツと学び続けることが大切。
「学びの体力」を鍛えてほしい。
ステップアップしていくには、頭を使い続けてもへこたれない「頭のスタミナ」が不可欠。
