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アメリカ研修旅行(6)

 今日は火曜日、CBAへの登校2日目です。昨日、すでにスクールバディと知り合っていますので、登校、点呼、体調確認後、すぐに迎えに来たバディに連れられて授業に向かいました。授業の理解は難しいようですが、挙手や発言の多さ、体験型の授業など、全く異なる世界を肌で感じているようです。何よりも、男子校ならではの気取らない打ち解けやすい空気や、同じラ・サールファミリーという親しみやすさなど、2日目とは思えないくらいのアットホームさに救われる気がします。普段、英語が苦手な生徒でも、「予想外に英語が通じるんです」と驚いていました。校舎の至る所にあるLa Salleの文字や肖像画にも不思議な繋がりを感じます。生徒の体調も、日本からの移動の疲れから回復しつつあるように感じられます。

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