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アメリカ研修旅行(9)

 CBAでの研修の最終日となりました。1時間目にフェアウェルセレモニーがあり、CBA生徒によるバグパイプの演奏、両校代表スピーチ、修了証授与、本校生徒の演奏、全体の写真撮影などが行われました。予想を超える盛り上がりに驚くと共にラ・サールファミリーの絆や男子同士の友情を感じました。放課後にはスクールバディとハグや握手をする場面があちこちで見られました。夜にはホストファミリー訪問を行い、いろいろなお話を伺いました。ホストを引き受けた理由は、日本文化を知りたい、一人っ子の息子に兄弟のような存在になって欲しいなどの思いがあったそうです。1週間だったけれども別れ難いと涙ぐまれることもあり、今回の機会が本校生徒にもホストファミリーにも深い影響を与えていることを改めて実感しました。

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