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中学3年 アメリカ研修旅行報告 その7

 12月14日。全員が元気に登校しました。今日は午前9時45分からフェアウェルセレモニーが行われました。CBAの全校生徒が体育館に集合し、ホストファミリーの方々も駆けつけてくださいました。CBAの生徒代表として最高学年(G12=高校3年生)のTimothy Murray君がスピーチしてくれました。時折、日本語に翻訳しながら語るという工夫がされていて、内容も素晴らしいものでした。本校からも研修委員の今井貫太君が、感謝の気持ちを英語でスピーチしました。次に生徒会長である岸本智行君がCBAの皆さんに対して感謝状をお渡ししました。感謝状の内容を岸本君が英語でスピーチしました。感謝状を受け取ってくれたのはCBA G12のPadraig Brennan君でした。研修旅行委員の松谷一輝君が合唱とリコーダー演奏の紹介をした後、本校生徒が音楽パフォーマンスをお見せすると会場全体が熱気に包まれました。
 次に本校生徒を中心にしてその周りにCBAの全校生徒が集まり、ホストファミリーの皆さんもその輪の中に入り全体写真を撮影した時にはセレモニーの感動が最高潮に達しました。本校生徒とCBAの皆さんとが心を1つにした瞬間でした。
 CBAの皆さんから本校生徒とバディたちにオリジナルTシャツが贈られました。そのTシャツを本校生徒が着ると、大きな拍手が湧き起こりました。CBAのバディたちにも同じTシャツが配られ、再び記念の撮影を行いセレモニーは無事終了しました。
 いよいよこの夜はホストファミリーとともに過ごす最後の時となりました。

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